〜 瘀血（おけつ）ケアで巡りの良い体をめざしましょう。　R7. 5月 いきいき通信〜

こんにちは。
５月は過ごしやすい時期ですが、季節の変わり目で寒暖差も大きくなります。
その為血の巡りが悪くなります。特に「瘀血（おけつ）」と呼ばれる古くて流れの悪い血液が体内に滞ると様々な不調の原因になります。

瘀血になると肩こりや頭痛、冷え、肌のくすみ、経血の色が黒っぽくなる、生理痛が強くなる、ひざが痛むなどの症状が表れることがあります。
漢方ではこれを「活血化瘀（かっけつかお）」という考えで改善していきます。

瘀血（おけつ）ケアで巡りの良い体をめざしましょう。

代表的な漢方薬には「和漢薬」や「桂枝茯苓丸」などがあります。体質、症状に合わせてお勧めしています。

あなたの瘀血度は

体内に瘀血があるかは瘀血の3大症状
「痛む・しこる・黒ずみ」のチェックでわかります。

皮膚

顔色がどす黒い

歯茎が暗赤色

目にクマができる

シミ、そばかすが多い

手のひらに紅班がある

あざができやすい

痛み

関節痛がある

手足がしびれる

リウマチ

胸に刺すような痛み、締め付けるような痛みがある

舌

裏側の静脈が暗紫色にはれている

舌の色が暗赤色又は紫色のしみがある

頭、肩

首筋や肩が凝る

手足が冷える

物忘れしやすい

頭痛

痔

痔がある

タール状の黒便

生理

月経の色が黒ずんでいたり塊が混じる

生理痛がある

血管

唇が紫っぽい

腹や足の静脈が浮き出ている

様々なサインを見逃さないことです。

毛細血管の血流を観察できます

当店設置の血管美人にて、あなたの血管を目で確認していただけます。
ご興味のある方は気軽にお申し出ください。（要ご予約）

採血することなく、毛細血管スコープ(顕微鏡）に指をさしこみ．血流モニターで、見る事ができます。もちろん痛みもなく血流を見る事ができます。