健康なお肌 〜 R5. 7月 いきいき通信〜
暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑い日が続きますが、お元気でお過ごしのことと思います。
ようやくマスクをはずして「あれっ、私はこんな肌だったかなと驚きました。」との声を多く聞きます。今回は健康なお肌をつくる方法を考えてみましょう。
お肌と肺の働き
漢方では「肌」は「肺」の子供にあたります。「肺」の働きがよければ健康で美しい肌が手に入ります。
「肺」の働きはもちろん空気を取り込むこと。あと重要なのが「水」の代謝の管理をしていることです。
プルンプルンの肌に「きれいな水」は欠かせませんが肌のバリアがないと水は蒸発してしまいます。
この「バリア」も「肺」の働きです。バリアは紫外線や近赤外線が皮下組織、筋層にまで達して筋組織を破壊し、シミ、しわ、たるみ、などの原因となります。陽の強い昼はしっかりと紫外線、近赤外線の予防を心掛けお肌を早めに整えることが大切です。
お肌のキレイは身体のキレイから
肌に良い栄養素をとります。
人と同じで肌組織もいくつもの細胞が集まってできています。細胞が元気に働くためには美肌をつくる栄養素が必要です。
●血液の流れをよくする。
栄養を補給するのも老廃物を排出するのも血液の役割です。運動や入浴などで血流が良くなれば栄養が肌まで届き、不要なものも捨ててくれます。
●肌のターンオーバー(新陳代謝)を促す。
肌のターンオーバーは20代で28日ですが年を取るにつれ長くなります。これがシミやくすみの原因です。グロスファクターと呼ばれる成長因子を取ることも大切です。
ココロを整える
ストレスをため込まないようにおしゃべりや好きなことを見つけましょう。何かに集中するのもココロを整えてくれます。アミノ酸の中でも注目したいのはトリプトファン。それからつくられるセロトニンは気分をリフレッシュさせてくれます。
●ホルモンバランスを整える。
体が自分でホルモンバランスを整えてくれるように手助けするのも大切です。
マスクなしの生活を満喫しましょうね!
唾液を調べるだけで350項目以上の様々な健康リスクや体質を知り生活改善に役立てることができます。
・がんリスク22項目
・健康リスク104項目
・体質228項目
・先祖解析
特徴:科学的根拠に基づいた信頼性があります。パンフレット用意してます。
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