五臓と五味『冬』 〜 R5. 11月 いきいき通信〜

こんにちは、寒暖差のある毎日いかがお過ごしでしょうか。
今回は食べ物(味)と身体の関係を漢方的に考えてみましょう。
「医食同源」というように漢方で使う薬草も食べ物の一部です。中国では食事に薬草を使うことは日常です。
身体の働きの五蔵(肝、心、脾、肺、腎)と五味(酸、苦、甘、辛、鹹)はお互いに強い関係にあります。

五蔵と五味

【冬】 冬は「蔵」にためる季節

冬は「腎」の働きと関連しています。
腎はホルモンを正常にするように働き、女性にとっても大切です。冬は秋までに蓄えたエネルギーを春に向かって体の奥の「蔵」になおし、必要なときに燃やして体を温めます。
又一年間に体にたまった無駄なもの(毒素)を排泄するよう働くときです。

「腎」に大切な味は「鹹(しお)」ですたくさん食べればよいということではなく腎(冬)を補助すると考え、摂りすぎには注意しましょう。
又なるべく控えた方が良い味は「甘」です。脾を元気にする「甘」は漢方では相克といい「腎」には良くありません。

冬の食材で用いたいのは、黒豆、ホウレンソウ、水菜、春菊、ネギ、くるみ、カブ、鯉、マグロ、エビ、ニラ、長ネギ、しそ、鶏肉、レンコン、ゴボウ。

御覧のように旬のものでお鍋がすぐ浮かびますよね。また、体を温めることは特に必要な季節で体外からも体内からも温めることはとても大切です。
特に女性は。腎はホルモンを主っていますので生理にも更年期にも用心が欠かせません。腎を補うことは「補腎(ほじん)」といい中国漢方でも重要視されたくさんの補腎剤があります。
寒い季節に腰を温め自分の体のお手伝いをしましょう。

いきいき通信

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