糖尿病 〜R3 7月いきいき通信〜

いよいよ、オリンピックが始まります。毎日努力されてきたアスリートの方々のとても楽しみですね。
今回は糖尿病について考えてみましょう。

糖尿病

糖分は生きていくうえ為に必要なエネルギー源です。その為おいしく感じるように、体が出来ています。
しかし過剰に摂取した糖分は脂肪として蓄えられ肥満の原因になります。
肥満になると脂肪組織から出る悪玉物質がインスリンの働きを邪魔してしまいます。
正常な脂肪細胞からはアディポネクチンという善玉物質が分泌されインスリンの感受性を高め糖尿病の発症を抑えます。

体重計にのる女性

糖尿病を放置すると

血糖値が高いままの生活を続けると血管がもろくなりボロボロになります。そして全身にネットワークを結んでいる血管と神経が侵され適正な栄養の供給が途絶えて全身の臓器にさまざまな障害がおこってきます。
また、免疫機能にも影響をおよぼします。
白血球と呼ばれる免疫細胞の機能が低下したり、血管がボロボロになることで感染部位に免疫細胞が到達しにくくなります。

すぐできる糖尿病対策

●体重計に乗る
●適度な運動をする。
●食事を見直す。  GI値一覧表は店頭に用意しています。お申し出ください。

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糖尿病最大の心配は瘀血(おけつ)です。血液をきれいに。
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10年ぶりの大けが

今は傷がきれいに治りましたが、今年4月中旬に庭のナニワイバラを電動バリカンで切っていたところ、ちょっと油断して指2本を切ってしまいました。
血がドバッと出て一緒に作業していた妹が真っ青になり病院に行こうと言いました。

切り傷

ここで考えました。 
オゾン水で消毒し田七で吐血してみようと。

オゾン水をたくさんふりかけ、田七粉を傷口にたくさんふりかけ、押さえる事10分。そして田七をふりかけたままガーゼでとめておきました。
その間に田七錠を大量に飲みました。その後は毎日オゾン水で洗い流しオゾナクリームをつけることを繰り返したところ、5日目にはガーゼも取れて、今ではどこが傷口か分からないほどきれいに治っています。

怪我したとき垂れてしまった皮膚で傷口を覆い、自分の皮膚で治す。自然治癒力には驚かされました。
10年前にも膝の下に広く熱湯でやけどをしてしまったのですが、大きな水包を破ることなくきれいに治した事があります。

生物の修復力のすごさには毎回驚かされます。
もちろん傷の程度によっては縫って治すのも大切です。

 いきいき通信7月号

お肌のためのおすすめ商品

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