アトピー性皮膚炎

漢方で皮膚は肺と関連があり、肌肉は脾と関連してると言います。
ここでいう皮膚は表皮の事で肌肉とは真皮のことをいいます。

アトピー性皮膚炎は表皮がカサカサしたり炎症を持っているように見えますが、原因は肌肉にあり脾と関連した病気です。
もちろん真皮が表皮に影響をおよぼしてますから表皮の状態を見ながら判断しなければなりません。

アトピー性皮膚炎の男性

アトピー性皮膚炎の症状と原因

アトピー性皮膚炎のほとんどが疲労、発汗で悪化しやすく後は食べ物が原因で悪化するようです。疲れたり、食べ物で脾胃が弱ると肌を潤す津液の吸収が悪くなり、津液で皮膚を潤すことが出来ずにカサカサになります。

アトピー性皮膚炎は胃腸を丈夫にしないと治らない病気です。一時的にステロイド剤等を使うとよくなったように思えますが長く使うと患部がつるつるになったり皮膚が薄くなったりしてきます。
しかも異常なほど患部が赤くなったり、薄くなって痛む。皮膚が保護の目的を失っているのです。

一番多い症状は肌を触っただけでパラパラと白い粉が吹いて痒みがあるタイプです。もちろん掻き崩すと出血もします。
これは津液不足で肌が潤わず虚熱の状態になっています。体にとって必要な水である陰血が不足すると、体を潤すものが無くなり、一時的に熱の症状{虚熱)が出てきます。これが強く表れるとまず、手足が火照る、胸のあたりがもやもやする、口が渇く、顔がのぼせるという症状が出ます。
これは陰虚といい、それが長く続いたり強くなって「燥」を生じると、肌全体に熱感を伴いながらカサつくという状態が出てきます。完全な乾燥状態です。

アトピー性皮膚炎が単独で発症することは少なく、又長く症状が続いていることも多く脾虚、陰虚、血虚、気滞、瘀血が混在し複雑になるっている方が多いようです。
 

アトピー性皮膚炎と漢方薬

よく使われる漢方は消風散、竜胆瀉肝湯、胃苓湯、真武湯、当帰飲子 等です。
アトピー性皮膚炎は良くなったように見えても本当の原因をきちんと把握し続けて補っていかなければ、ちょっとしたきっかけで悪化してしまいます。

例えば汗をかく運動をしたとか、宴会でビールを飲みすぎたとか、仕事がハードだったり、ストレスになる出来事が起きたなど。
皮膚の外からも刺激のある石鹸を使用したりせず適切なクリーム等で保護してあげるように。
又保護するだけでなくきれいな真皮を造る為のクリームなどを厳選して使用しましょう。

 

アトピー性皮膚炎のご相談は伸光漢方堂まで

アトピー性皮膚炎はそれぞれの症状や生活習慣などから原因を見つけ、その方に合った対処をすることが大切です。
当漢方薬局では、元気でいきいきとした生活を送っていただけるよう、お客様の症状、ライフスタイルなど伺いながらカウンセリングとご提案をさせて頂きます。

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