病気にならない食と暮らし 〜 R5. 3月 いきいき通信〜

こんにちは
先日は農的生活を送っていらっしゃる本間ドクターの講演を聞く機会がありました。
とても大切な講演でしたが特に心に残ったことをお伝えします。

本間真二郎

病気にならない食と暮らし

本間ドクターが伝えていること。(総論)
〇自然に沿った生活をしましょう
〇自然に沿った生活をしていれば病気にならない。
〇病気の人でも自然に沿った生活をすれば病気が治る。改善する。

私たち動物は植物(野菜を含む)と肉・魚からエネルギーをもらいます。その肉魚たちも植物からエネルギーをもらいます。
つまりすべての生物は植物が作ったエネルギーを使って生きています。
生物の中で自力でエネルギーを産生(光合成)できるのは植物のみなのです。
その植物もエネルギーは土、水、空気、無機物をもった地球からもらっています。

すなわ地球の全ての生き物(人間を含む)は地球の形が変わったものである。
つまり地球を傷つけるすべての行為は我々自身を傷つけていることなのです。


私を含む誰もが「いや、地球を傷つけているつもりはない」と思います。
戦争には参加してないし、放射能も除草剤も使ってないし。だけど抗生物質うがい薬、消毒剤は使っています。
世界中の人達が3年間消毒剤を使ったことにより、どれだけの常在菌が死んだことでしょう。
仕方がないことではあるけれどこの現実を知恵(とドクターは言ってます)で少しずつカバーしましょう。
地球も生き物です。(私達と同じ)健康寿命を伸ばせるよう知恵を出し合いましょう。

微生物は敵ではなく必要


微生物(細菌、ウイルス、カビ等)の働き
不自然なものを分解する。

死んでしまったもの、病気のもの、傷んだもの等役割を終えたものは分解して地球にもどす。
健全なものは分解しない。健全なものにはエネルギー(生命)を与える。もちろん人に害を与えてしまう微生物(病原微生物)もいますが、わずかで1パーセント以下です。
人の腸に腸内細菌がいるように地球の土にも微生物がいます。
腸内細菌は1人の人間に300~1,000種類以上
総数100~1,000兆以上。重さ1~1・5キロ遺伝子の数人の数百倍。

どのような食事法がいいのか?

日本の朝食
基本は日本の伝統食で自然食
3点セット(ごはん、みそ汁、漬物)

ビーガン、マクロビ、糖質制限、MECはオプションであり本質ではない。
一番の本質は腸内細菌を整えること。
特に3歳までに腸内細菌のパターンが確立するので大切です。その後も食事、添加物、抗生剤、抗菌グッズ、ストレス等で変化していく。

心は体の上位中枢

体と心は表裏一体であり、健康には体と心があるが、心は体の上位中枢である。
心は心と身体の病気の全てに関与している。

心の問題とはストレスのことだが、ストレスには種類も多く個人により異なるが根源は一つ。
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本当の自分を表現できないこと。
つまり、「本当にしたいこと」と「実際にしていること」の矛盾

本間ドクターの考え実践していらっしゃることを短い文でどこまでお伝えできたかわかりませんが、もっと知りたいと思われたら本もご紹介いたします。ご質問ご意見お寄せください。

毛細血管の血流を観察できます

当店設置の血管美人にて、瘀血かどうか見ることができます。
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血管美人

病気にならない食と暮らし 〜 R5. 3月 いきいき通信〜

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ストレスは弱いところにでやすい

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