暑い日の体調管理〜 R8. 8月 いきいき通信
暑中お見舞い申し上げます
大変暑さが厳しい毎日ですが体調はいかがしょうか。
夏は冷たい飲み物や冷房の影響で知らず知らずのうちに体が疲れやすくなります。
今回はとても暑い日の体調管理について考えてみたいと思います。

暑い日の体調管理
暑い日が続きますから、もちろん平常より多めの水分を取っていかないといけませんが、体の隅々で水分を働かせるには水分(津液)を体の中で動かすための「気(エネルギー)」が必要です。
「気」は経絡(けいらく)という通り道を流れ全身の臓器や筋肉、皮膚に行き渡ります。
肺で外から取り入れた空気の力と脾(消化器系)で作られた栄養の力が合わさって気が作られます。
作られた気は心、肺、肝、脾、腎等の五蔵を巡りさらに手足の先まで届けられます。
汗をかくと、陽気も一緒に発散して虚になる。その時風にあたったら寒気は虚を衝いて皮膚に入る。
という大切な夏養生の言葉があります。
解説すると)
汗をかくのにもエネルギー(気)が必要です。又汗をかいて気が不足なのに風で冷えます。
これが治りにくい夏風邪の原因です。
その上に気が不足すると内臓が冷えて胃腸炎になるのです。
気の働き
・体を動かす
・体を温める
・病気から守る
・血や体液を巡らせる
・内臓を正しい位置に保つ
などです。
このような働きがあり食事と酸素からつくられます。
ということは食事と口呼吸が大切なのです。
夏はさっぱりとしたもので済ませがちですが、きちんとエネルギーを生み出す食べ物を取っておかないとせっかく体に取り込んだ水分が使われずに、結果浮腫みなどになり体を重く感じたり、頭痛などの痛みの原因となります。


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