子宮内膜症と腹痛 39歳女性
お客様の相談内容
もともと体調が悪かったうえにコロナにかかり後遺症なのか髪が抜けてきてホームページでみてお店を訪ねました。
2年前から子宮内膜症といわれ卵巣にも炎症があるといわれてます。下腹部全体に時々激しい痛みがあります。押さえると痛みが増し足にも痛みが起こり歩けないようになります。 その時は痛み止めを飲んでます。痛みと生理にははっきりとした関係は分からず子供も3人いるのでイライラします。 疲れやすく手足の冷え、風邪もひきやすく、コロナにかかって以後ひどくなりました。まだまだ仕事もしたいです。
解説
ご来店の時一番に印象に残っているのが痩せていて顔色が真っ白という事です。
体にもともとエネルギーが無かったのにコロナで消耗してしまい体が悲鳴を上げているようです。 髪と肌は血の余りというように体に余裕がないといけません。長期に続くストレスで気が滞る気滞となっています。気滞は舌にも表れてましたが痛い所を押したくない、張った感じがする等です。気滞が長く続き血も滞りエネルギーを体が生み出せずにいるのです。 まず酵素ドリンクで1週間体を整えてもらいました。来店時と1週間後に血流測定をしたところ数値が良くなっていたので2種類の漢方を飲んでいただくことになりました。漢方を体に吸収させるのにもエネルギーが必要です、体が漢方をきちんと取り込めるようにしないといけません。ストレスを避けて生活は出来ません、対応出来る体を作りましょう。
その後痛みもなくなり体つくりに一歩一歩進んでいかれてます。